創造性と技術力によって生み出された世界で最もスポーティで精悍な超複雑時計オーデマピゲスーパーコピー「グランド コンプリカシオン」機構を搭載したモデルが登場。これらの時計は、多くの人々を驚かせ、船窓をイメージした八角形べゼルを装備し、スポーティなデザインを特徴とする「ロイヤル オーク オフショア」コレクションから。
時計関係者の間で「時計の谷」と呼ばれるジュウ渓谷のル・ブラッシュを本拠に、1875年の創業以来、一度も休むことなく時計作りをつづけてきたオーデマ ピゲ。懐中時計として1887年に開発した機械式時計の頂点「グランド コンプリカシオン」(グランド コンプリケーション=超複雑時計)をはじめ、数々のエポックメイキングな時計を生み出してきた名門マニュファクチュールだ。
2013年は、そんな同社の超複雑時計のなかでも、象徴的存在のひとつともいえる「グランド コンプリカシオン」機構を搭載したモデルが、もっともスポーティな「ロイヤル オーク オフショア」コレクションから登場。さらに、このコレクションからは、本格ダイバーズにくわえ、これまでにないジュエリータイプのレディスモデルまでもがあらたに加わった。

スポーティな直径44mmサイズのチタンケースのなかに、グランド コンプリカシオンと呼ばれるための4つの機能、時刻を音で知らせるミニッツリピーター、スプリットセコンドのクロノグラフ、永久カレンダーを搭載した「ロイヤル オーク オフショア・グランド コンプリカシオン」は、世界でもっとも複雑なラグジュアリースポーツウォッチ。シースルー化されたケース、オープンワーク化された文字盤側からも、ひとりの熟練の時計師が4~6ヶ月をかけて調整し完成させた芸術的な機械式ムーブメント・キャリバー2885が動く姿をいつでも楽しむことができる。“毎日着けられる”タフで現代的なグランド コンプリケーションウォッチとして、コレクターならぜひ手に入れたい歴史に残る逸品だ。
自動巻き、チタンケース(ベゼル&リュウズ&クロノボタンはセラミック製)、ラバーストラップ、ミニッツリピーター&スプリットセコンドクロノグラフ&永久カレンダーの4機能を備えた総パーツ数648のキャリバー2885搭載、シースルーバック、20m防水、世界限定3本、12月発売予定。
オフショア コレクション初のセラミックケースモデル

スポーティな「ロイヤル オーク オフショア」にあらたに加わったのは、従来のSSケースの約7倍の高度を持ち耐蝕性に優れた、高密度セラミックケース&ベゼルのクロノグラフモデル。ケースの製作には従来のSSの8倍となる12時間が、ベゼルの製作にいたっては従来の45分に対し実に10数倍の8時間も要するという。ムーブメントはジャイロマックステンプを搭載したオーデマ ピゲの自社製キャリバー3126/3840。ストラップまでブラックの精悍な仕様だがメガタペストリー・モチーフなど、アイコンとなるモチーフもしっかりと織り込まれている。
自動巻き、セラミックケース&ベゼル、ラバーストラップ、シースルーバック、100m防水、12月発売予定。